会社全体の営業利益率が同じでも、その中身は会社ごとにまるで違う。高採算の事業と薄利の事業がどう組み合わさっているかは、決算短信や有価証券報告書の「セグメント情報」を読むと見えてくる。このシリーズは、業種ごとに主要各社のセグメント情報を取り出し、事業別の営業利益率を算出して図表で横断比較するものだ。新しい業種を公開するたびに、このページに追加していく。
業種別の分析記事
- 総合電機4社のセグメント別営業利益率 — 日立・ソニー・パナソニック・三菱電機。同じ「電機」でも稼ぎ頭の事業がどう違うか
- 自動車大手のセグメント別営業利益率 — トヨタ・ホンダ・日産・SUBARU。事業別に見たときの採算の差
- 通信3社のセグメント別 営業利益率 — NTT・KDDI・ソフトバンク。個人向け通信の高採算と、流通・システム開発の薄利
定番データページ
- 業種別セグメント利益率データ(2026年3月期・有価証券報告書ベース) — 総合電機・自動車・通信の主要11社を、有価証券報告書のセグメント情報から機械的に集計。年次で更新する
共通の手法
シリーズを通じて、数値の作り方は次の方針でそろえている。詳細な算出条件と出典は各記事の冒頭に明記している。
- 数値の出所は各社の決算短信・有価証券報告書のセグメント注記(EDINET・TDnetで公開されている一次開示)に限る
- 営業利益率は、開示されたセグメント利益をセグメント売上高で割った当サイトの算出値。各社が公式に開示している利益率ではない
- 会計基準・セグメントの区切り方・利益の定義は各社で異なる。記事ではこの定義差を必ず注記し、社をまたいだ優劣の断定はしない
前提知識のガイド
セグメント情報を読むのが初めてであれば、先に次のガイドを読むと各記事の前提がつかみやすい。
ガイド記事全体の入口は EDINETで企業開示を読む にまとめている。
今後の拡張
対象業種の追加に加えて、設備投資や利益率の経年トレンドを追う時系列版を計画している。記事ごとに取得したセグメントデータは蓄積しており、業種を横断して検索・比較できる定番ページへの発展も予定している。
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